そんな上等な仕組みはありません!
もはや『見りゃあわかるでしょ』状態の排気システム。
アイドリング時の排気音はもう笑っちゃう。スポンポンポンポンポンって感じ。
エキパイ部分
シリンダーからパイプが出ていて(もちろんシリンダーと一体)、そこに抱きつく形でネジ締めで止まるのがエキパイ部分。
この付近が汚れるのは排気漏れの証拠。あまり気にしてはいけないらしいが、気になる場合には液体ガスケットででも対策を。
マフラー部
短いものと長いものがある。排気ガス対策とも言われているようだが・・・。
短いやつ
長いやつ。2006年モデルらしいが海外仕様にはマフラーカバー付もあったらしい。
最終モデルと思われるCiaoはCATALYZEDと書かれており、EURO-2規制適合となっている。
おまけ
SITO PLUS。これは結構良い!スタンドそのままで使える上に見た目ノーマルとほとんどかわらない。
エキパイ部分から少し太めに出来ているので、ヌケはかなり良くなる。音は少々大きくなるが太めの音がするので不快ではない。
すこ~し太いため取り付け・取り外し時にはスタンドを上げて行うと簡単。